無事4日間の展示が終了。
期間中たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございます。
トークイベントは、ほぼ満席。
こういう場所はもっと緊張してたと思うんだけど。
『アレ?話し足りねーぞ』となるのは、
人前で話すのに慣れてきたからだろうか。
程良い緊張感の中、自分の仕事について話しをする
貴重な時間をいただけたことに感謝です。
今回の展示では、コロナ禍からこれまでの間、
デザイナーとして社会にどう向き合ってきたか、
どういうことを考え、感じてきたかを、
言葉にしたいと考えました。
そこで、いくつかの仕事をピックアップし、
言葉を添えるパネル構成にしました。
このあたりの表現の仕方は自由。
12名のデザイナーがいれば、12通りの表現方法がある。
デザインプロセスをしっかり説明しているもの、
ビジュアルのみで表現しているもの、
イラストメインのもの、
インパクトあるポスター表現のもの。
デザイン展は、様々な表現方法を見ることのできる機会なんだと
あらためて実感した。
あと、ご無沙汰だった人と久しぶりに話せたこと、
新しい出会いがあったことも、
デザイン展をして良かったところ。
『繋がり』はやっぱり大事なんだよ。
また展示会やりたいな〜〜。
こういうイベントがまた出来るよう、
これからまた、
デザインに向き合っていくのだ。